2019年11月中国武漢で世界最初のコロナウイルスが確認されてから、全ての面でガラパゴス化した不思議の国日本でも翌年2020年1月に日本在住の中国人と中国人観光客の二人の感染が確認され瞬く間に大都市を中心に日本人に広がって行った。日本では2月末までに高齢患者の重症者と死亡者が急増して社会問題に成ったが、日本国内には重症者用の病床と重症者を治療する人工心肺維持装置エクモの数とエクモを扱える医師と看護師の不足が問題に成り早急に対処する必要があった。日本国内での急速なコロナウイルス感染拡大に伴い3月24日安倍首相とIOCのバッハ会長が電話会談して東京オリンピックパラリンピックの一年延期が決まり、安倍首相は高齢者の感染増加と重症者死亡数が増えて医療提供体制が逼迫している地域が生じている事を踏まえ4月7日東京や大阪など7都道府県を対象に緊急事態を宣言した。これにより多くの飲食業者に時短要請がされ夜7時以降の酒類提供も出来無く成ったが、日本の憲法解釈では全ての国民の自由を非常事態であっても制限する事が出来ずに時短要請を無視する店が多くあった。民主主義は本来多くの国民に支持された多数の国民代表の国会議員が、多数の国民の意見を国政に反映して国を動かし尚且つ少数の意見も採り上げ対処するのが政治家の責任である。一回目の緊急事態宣言が出された5月頃には世間では、最初withコロナの言葉が政財界マスコミメディアの中で飛び交いコロナと共に生きようとする雰囲気であったが2021年8月にはゼロコロナに成った。最初の緊急事態宣言が発出されてから既に1年5ヶ月が過ぎたがコロナウイルスに対処する為の課題であった重症者病床や人工心肺維持装置の新たな確保も無く、人工心肺維持装置を扱う医師と看護師の養成を怠って来た政府と感染症分科会や与野党国会議員そして日本医師会の役員と煽るだけのマスコミメディアの責任は大きく許しがたい。日本でのワクチン接種は令和3年2月17日から始まり7月11日の時点で65歳以上の1回目の接種率は率は76%で、7月12日の時点で1回目の接種率は77,27%で2回目の接種率は48,52%で有り高齢者の重症患者と死亡者の数も減少して安定している。世界中でワクチン接種が進んで世界全体で重症者と死亡者の数は減って来ている、その反面コロナウイルス感染者の数は増え続けているが慌てて都市をロックダウンして経済を混乱さす国は少ない。何故なら今より更に重症者と死亡者の数を減らす新しいコロナワクチンの開発増産が進み、今やインフルエンザと同じレベルに成り恐れる事が無く成ったからであり世界の国々はwithコロナの時代に入ったのである。感染症分科会の面々は感染症の専門家であるから令和3年7月12日時点で65歳以上の1回目の接種率が77,27%で2回目の接種率が48,52%に成り重症者と死亡者が減少した時点で、政府が令和2年1月から行って居る感染症法に基づく分類の2類(結核、SARS)から5類(インフルエンザ、梅毒)に変えて今直ぐに緊急事態宣言と蔓延防止等重点措置を解除しても問題の無い事は分かるはずで政府に提言するべきである。インフルエンザの2018年12月から2019年3月までの患者数は約1200万人で入院患者数は4ヶ月で2万389人であり、死亡者数は年間にすると約3300人でインフルエンザの場合12月から翌年の3月までの4ヶ月に集中する為に1ヶ月の患者数は約300万人と成り入院患者数は約5千人で死亡者数は約825人と今のコロナ患者と比較しても全ての数で多く何故コロナウイルスが2類の分類から5類に変更しないのか不思議である。今こそ管首相はコロナウイルスの分類を2類から5類に変更する英断を下し、緊急事態宣言と蔓延防止等重点措置を解除して日本経済を活性化して日本国民の顔に笑顔を取り戻す時である。

 一年延期された東京オリンピックパラリンピックは令和3年8月8日無事に終了し、日本は今までに参加したオリンピク史上最多の金メダル27個を含む58個のメダルを獲得し外出を制限される日本国民を歓喜と興奮の渦に巻き込んだ❗❗❗❗。勿論おみくじ3人組の面々もそれぞれの家庭で、若い日本人選手の大活躍に興奮してアルコール飲料の量も増え若い力が日本を変えて呉れると確信するのであった❗❗❗❗。8月20日の仕事終わり馴染みの店に足を向ける大吉の姿が見える、暦の上では立秋を過ぎてこの10日余り梅雨の様な強い雨が続き日本国民の多くは災害に怯えて居た。雨交じりの曇り空であるが周囲はまだ明るく、オタフクの暖簾を潜った大吉がカウンターに座ると大吉の大好きな灘の黒松剣菱コップ1杯と黒松剣菱に合う工夫をした政則の肴がカウンターに並び「お帰りお疲れさん」の威勢のよい声が響いた。大吉は大好きな黒松剣菱を味わいながら政則心づくしの肴を味わい、黒松剣菱を呑み干し肴を堪能すると大吉は「政さん借りるよ」と声を掛け奥の部屋に向かった。この部屋は今から40年前オタフクの開店日に出会った若い二人が、歳も近い事もあり意気投合して政さん大さんと呼び合う仲に成った二人で歳は政則が少し上であった❗❗。大吉が部屋で横になって居ると表の方から、永吉と長吉の声が聞こえて来て「大さんお待ちどうさん」の声と共に襖が開いた。

「二人ともお疲れさん、何時もの様に乾杯しようぜ」

 大吉のかけ声でそれぞれのコップにビールを注ぐと、「この長雨で気も滅入るけど晴れは来る負けないぞ乾杯❗❗❗」と鬱陶しさを吹き飛ばす大吉の音頭で楽しい飲み会が始まった。

「盆前からの雨で気は滅入ったけど雨の止む間を縫ってお迎えの準備に墓掃除に行って、墓前にお花を供えて線香上げてご先祖さんに家族の近状報告をしたら気分もスッキリしてまだまだ頑張りますと云う気分に成って嬉しく成ったね~❗❗。二人はこの10日間は楽しく過ごせたかい俺はオリンピック前とオリンピック開催中のテレビやメディアの豹変ぶりに驚いたよ、開催前はオリンピックパラリンピックのメインスポンサーでありながら社説やテレビで散々開催中止を叫んでいたメディアが開催すると各種競技の試合中継を反対した事を忘れて他局に負けない過剰放送に白けたよ❗❗❗」

「大さんの言う通り俺もあの放送局には呆れたよ、あれだけ系列の新聞社と一緒になってオリンピックパラリンピック開催の中止を訴えて居たのにその豹変ぶりにはカメレオンも驚き桃の木山椒の木だね~長さん」

「大さん永さん今更驚く事でも無いよ今の日本は、右を見ても左を見ても上下を見てもダブルスタンダード(二重基準)の花盛りで若者は政治家や財界人を信用してないし一番信用してないのがテレビマスメディアそしてあらゆる分野の専門家だよ❗❗❗。オリンピック直前になって感染拡大防止の為にオリンピックは無観客にしろと言う意見の取り入れて、無観客で開催しておまけにオリンピック期間中政府は東京都に4回目の緊急事態宣言を発出して政府分科会のさら偉い政府分科会専門家の意見を取り入れて人流を押さえたのにオリンピック後コロナ感染者が急増すると分科会専門家はさらに人流を5割減らせて可笑しいだろう?❗。日頃テレビメディアや政治家そして各分野の専門家はエビデンス(証拠、根拠)示せと言う癖に、自分達はオリンピック無観客を訴え無観客にしたり人流を5割に減らすエビデンスを国民に示さないのは筋が通らんがな❗❗❗❗。だいたいオリンピックの観客を無観客にしたらコロナの感染拡大が防げると言う政府分科会の提言で、無観客にしても東京都内のコロナ感染者は増える一方で政府分科会のお偉い専門家は性懲りもなくエビデンスも示さずに人流5割削減と来たよ❗❗❗❗。国民をもて遊んで阿呆にするのは止めてくれ、最初は政府も日本オリンピックパラリンピック組織委員会も収容人員の50%最大人数1万人の観客を入れる予定をエビデンスも無く中止させた罪は大きいよチケットを購入していた人々に謝るのが人間としての筋やで❗❗❗❗。だいたい国民は各テレビ局が放送したスーパーコンピューター富岳のシミュレーションを見てるんやで、あの放送の時1万人の観客を入れて10人のコロナ感染者が紛れて居ても全員がマスクをしていれば感染は無いとの結果やったのにエビデンスも示さ無い専門家の意見を採用して国民の大多数意見を無視した決断力の無い政治家はもう要らないよ❗❗❗❗」

 長吉が話す事に二人は大きく頷き、俺達も同じ気持ちだと言い永吉は自分が疑問に思う事を話し始めるのであった。

「去年の5月頃は政府も東京都もマスコミメディアもコロナウイルスとはこれからはwithコロナと、言って居たよな~with(共存共栄)て事だろうそれが今年に成るとwithコロナが消えてゼロコロナに成って居るけど可笑しと思わない?❗。何処かの国みたいにゴールラインを動かすなと言いたいよ、緊急事態宣言発出だつて高齢患者のコロナ感染者の急増と重症者そして死亡者を減らす為に発動したはずだったよな❗❗❗。今年の2月から高齢者のワクチン接種が始まって令和3年7月12日の時点で65歳以上の接種率は、1回目の接種率は77,27%で2回目の接種率は48,52%で明らかに高齢者のコロナ患者と重症者と死亡者が1回目の緊急事態宣言時より減って来ているから4回目の緊急事態宣言はいらないと思うのに又々ゴールラインを動かすて国民としては納得出来なし民主主義と違うと思うよ❗❗❗❗。

 大吉、永吉、長吉の3人には納得の行かない事がある、あるテレビ局の番組で感染症の元医務官が言って居た感染症法により5類に分けられ分類されたコロナウイルスの分類がコロナワクチン接種が進み高齢患者そして重症者と死亡者減って来て居るのに2類にある事の疑問に付いての発言を何故ほかの局は報道しないのかと云う事であった?❗。危険度が一番高いとされて居るのが1類(エボラ出血熱、ペスト)二番目が2類(結核、SARS、コロナは今2類)三番目は3類(コレラ、腸チフス)四番目は4類(黄熱、狂犬病)五番目は5類(インフルエンザ、梅毒)の分類であるが、日本では8月以降もワクチン接種が進み12月には国民の約80%の接種が終わるとの政府発表があり重症患者も死亡者も減少方向にあるからインフルエンザと同じ5類にすれば医療の逼迫も緩和されると云う事であった❗❗。インフルエンザもコロナウイルスと同じく何度も変種を繰り返している、インフルエンザの2018年12月から2019年3月までの4ヶ月間の感染者数と入院患者数そして死亡者数は次の通りである❗❗❗。感染者数約1200万人で入院患者数は2万389人そして死亡者は約3325人であり、1ヶ月あたりの人数は感染者数約300万人で入院患者数は約5100人そして死亡者数は約831人である。1日あたりにすると感染患者数は約9万6780人で、入院患者数は約1645人そして死亡者は約27人で大変多くの感染者数であるがインフルエンザはワクチン接種率平均60%前後で分類は5類である。政治家はコロナ感染症の分類を5類にする政治決断を下す時期に来ている、インフルエンザの1日の感染者の内約9万5108人の殆どが近くの個人病院で薬を処方して貰い自宅療養するのである。菅首相は感染症法に基づくコロナウイルスの分類を5類にして、コロナ患者の軽症者に効くと云うアビガンなどその他の有効性があると言われる薬を個人病医院でも使用出来る決断をする時で医療逼迫解消の鍵でもある❗❗❗❗❗。

 それはそうとまだまだ民主主義とかけ離れて居ると思う事があるんだ、俺の話を聞いて呉れるかいと長吉が二人に言った。

「都内に緊急事態宣言を発出して宣言区内の飲食業者に時短要請して夜7時以降の酒類の提供し無い様に要請したけど、店舗の大小に関わらず一律に数万円の保証で時短要請するって個人の自由と収入を制限するもので無茶やで。俺は民主主義国家なら店舗の大小に応じた収入の全額保証をすべきで、どの店もアルバイトやパートそして正社員に給料を払わないかんのやから書類申請とかつべこべ言わずに保証金を入金したら良いんや❗❗。時短に成った上に酒類提供を夜7時までに制限されたら店側にとってそれこそ緊急事態やで、日本には他の民主主義国にある非常事態宣言を発令して国民の行動を制限する法律が無いからせめて全金額保証して保証金を直ぐに入金してお願いするしか手は無いんやから❗❗❗❗❗。各店に入金する額は国税庁や都道府県の税務課で調べれば直ぐに分かるよ、この1年8カ月間の間何も出来なかったのは国会議員や知事そして地方議員の怠慢だと思うよ❗❗❗❗」

 長吉は溜まっていた思いを、思い切り吐き出してスッキリした顔に成って居た❗❗❗❗。長吉の話が終わると、今まで話したくてうずうずしてた大吉が話しを始めた。

「菅首相は日本の国を円滑に動かす責任が有るはずなのにこの1年8ヶ月の間、口を開くたび菅首相は国民の命を守る為にと緊急事態宣言発出と蔓延防止等重点措置を何度も繰り返して居るけど一国の首相としては失格やろ❗❗❗❗❗。一国の首相は国民の生活と安全を守るのが仕事やろ、生活を守ると云う事は経済活動を上手く動かして国民の生活を守る事で有り安全に守ると云う事は他国からの侵略や災害疫病から国民を守る事やと思うんやけど違うやろか❗❗❗❗。この1年8カ月間菅首相は経済活動を疎かにして、多くのアルバイトやパート従業員そして正社員の生活の糧を奪い生活困窮者にした責任は重いし小規模事業者を危機に陥れたり廃業に追い込んだ責任は重いと俺は思うよ❗❗❗❗❗。そして俺が一番悪いと思うのは政府分科会のお偉い専門家会長だよ、だいたい口を開けばエビデンスを国民に示さずにコロナ感染者が増えればその度に人流を減らせばっかりでそれが感染症の専門家の言う言葉かと言いたいよ人流を減らせて素人の俺でも言えるよ❗❗❗❗それより分科会会長が今国民に示して納得させなければ成らない事は、1日あたりの感染者数が9万6780人で入院患者数約1645人そして死亡者が約27人であるインフルエンザが5類でコロナが何故2類なのかエビデンスを示して説明する責任があると俺は思うよ❗❗❗❗。俺が二番目に悪いと思うのが日本医師会会長だと思うよ、医は仁術と云うのに令和2年2月頃から人工心肺維持装置や重症病床の不足が言われていながら放置しておまけに人工心肺維持装置を扱える医師と看護師の養成を怠り三密を避ける様に国民に訴えながら自ら破った責任は重いと俺は思うよ❗❗❗❗。感染症の専門家や医師会の役員の話を聞くだけで、日本の経済を守り国民を疫病から守り両方を守る為の最良の決断の出来なかった菅首相は最低だと俺は思うよ❗❗❗❗❗」

 大吉も栄吉も長吉も国民の命を守る為と言う菅首相にうんざりして白けている、改めて思い知った日本の舵を取るべき人達の実行力の無さにガラパゴス化して井の中の蛙で有る事を思い知らされた。菅首相の周りに有能な国会議員やスタッフが居ない事は不幸な事であるが、政財界や教育文化以外では若者が育って来て居るこれらの若者達は自分で情報を集め分析して自分に活かして居る❗❗❗❗。若者達は世界に飛び出し物怖じする事無く、堂々と世界を相手に戦い世界の国と地域から多くの友を得て居るから日本の未来も捨てた物ではない❗❗❗❗。この若者達が近いうちに政財界や教育文化界に進出して、きっと日本を変えて呉れ日本の国を愛して日本人の誇りを持って羽ばたいて呉れる❗❗❗❗❗。今日本にある政党は全て解党して、日本を守る為の党綱領を国民に示し新たな仲間と新しい党を結党して出直すべきである❗❗❗❗❗。

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